>Sugar+Spice
ちょっと間が空きましたが、はねるクリア成功。

例によって詳細は追記で。
以下、Sugar+Spiceのネタバレあります。

うん、なかなか良かったです。
「つよきす」でいうところの(ってその例えもどうかと思いますが)カニですね。
ともかくハイテンションで落ち着きがない。
そういうキャラこそは女の子っぽいところを見つけると、やっぱりぐっとくるわけで。
そういう面も含めて、どこにでもありそうで、でも丁寧に描かれたストーリーは見るかいがある、と思います。
正直どうなんだろな~、とプレイ前は思っていたものですが、良い方に予想を裏切られました。
あえて言いましょう、「食わず嫌いせずにぜひプレイ推奨。印象変わりますよ」と。
だってもう、エピローグの”あの姿”には…あれは反則でしょ。
ある程度予想はできていてもあれは喰らいます。
むしろ喰らって本望(笑)。

他のキャラもしくは共通ルート時と同様、はねるは兄の結婚を機に家を出ますが、そこからが少し異なりました。
つまりは和真と学生(寮)で同棲、です(爆)。
また、他のルートではあまり詳しく引越し先にまで触れていませんが、はねるルートで「本来は親戚の家に行く筈だった」ことが分かります。
そりゃまあ、恋人だったら止めるよね!?(笑)
その後、同棲2ヶ月で和真の家を出て行って、本来の行き先の親戚に家に行くことになります。
別れるのではなく、お互いに大好きだから、将来のことを考えて二人は一度自分の分が保てる位置にお互いを置くのです。
きっと再会できると信じて。
そして、1年3ヶ月後の大学の入学式で…。

そういった展開、それこそゲームに限らずありふれてるにもほどがある(マテ)、なのですが、きっちりとキャラが生きている感じがあって…我ながらよく分からん説明ですね。
ん~、そこ(END)に至る中でそれぞれのキャラの心情をよくつかんで、省くことなく、くどすぎることなく、描写できていることが大きい。
主人公やヒロイン以外のキャラにも存在感がありますね。
はねるの兄、かけるがまた良い人で(笑)。
この人と和真との会話があるのはいい要素(って何だそれ)だと思います。
このゲーム全体に言えることながら、主人公とヒロインだけの関係でなく、周りの人間とのつながりがあってこその二人、という基本線がずっと保たれているのがすばらしい。
そうそう、それから、同棲から一度距離を置こうという話を持ち出すのは実ははねるの方、なんですよね。
そこがすごく意外でした、失礼ながら(笑)。
ふだんあんまり何にも考えてなさそうで、そういう大事なところはしっかり先を見すえて考えて実行できるところにオバカなところだけでないはねるの魅力を見ました。
そして、そんなキャラをつくれるチュアブルソフトとシナリオライターさんに乾杯!

…ああ、5日ぶり(?)にプレイしましたけど、やっぱり良いですわ。
この雰囲気の良さは並じゃない。
ちょっとこう非現実的、逃避的、って匂いもなくはないのだけど(^^;;
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