2ヶ月以上の長かった戦いが終わりました。
プレイ時間は寝落ちしていた分がかなりあるので、クリア直前の141時間という数字はあてになりませんが、たぶん60時間以上はかかっているはず。
最初のうちは、かなりやり直しを繰り返しましたし。
終章が実は一番簡単だったかもしれない。
ノーマル難度とはいえ最後の戦いということでしっかり準備していったので、まあありがちといえばありがちですね。
ともあれ、久々に”ゲームが楽しい!”と思えたことが何よりうれしい。
インタフェース・システムがすごく使いやすく、プレイのしやすさが半端ないのも驚き。
S-RPG(公式ジャンルは「ロールプレイングシミュレーション」)に興味がある人なら、かなり間口が広くて楽しめるので、これのために3DS買ってもいいぐらいだと思います。
FEは伝統的に、マップ途中セーブなし、死んだキャラは生き返らない、であったのを覚醒はゲーム開始時に選べるようになっています。(以前の仕様がクラシック、新仕様がカジュアル)
加えて、ゲーム自体の難度も3段階から選べます。(ノーマル、ハード、ルナティック)
クリアした後で試しにハード・クラシックで遊んでみたら、やっぱりずいぶん違いました。
難度は上げてもどうにかなるかもですが、途中セーブできないのは思ったより厳しい。
ちょっとの間違いで最初からになるので、プレイ時間のない人間には単純に遊びづらい。
クラシックの方が緊張感があってFEらしい、ということはよくわかるんですけどね。
プレイヤー側にこの部分の選択をさせてくれるようになったのは英断だったと思います。
おかげで、私のようなスーファミ版「紋章の謎」第一部以来、というような人間でも時間はかかりましたが無事クリアできました。

プレイのしやすさという点ではものすごく優秀です。
キーのレスポンスもいいし、編成・戦闘どちらであってもかなりわかりやすく直感的な操作が可能です。
出撃準備は基本オートで装備させて、所持品を微調整させていくだけでいいですし、戦闘時もほとんどの操作はキャラクターを動かして決定ボタンを押すだけで事足ります。
プレイしてみればわかりますが、ダブルや回復といった攻撃とは違うアクションであっても、カーソルを相手に重ねるだけでいい、というのは非常に快適です。
マップも見やすい。
ハード的な制約から、後半になってからの広いマップは見渡すのが少し大変ですが、見える広さも3段階で変えられるので、プレイに困ることはないです。
不満があるとしたら、武器屋から武器や魔法などを買う時に現在の所持数が確認できないことぐらいでしょうか。

全体のストーリーは王道も王道で、少々新鮮味には欠けますが、最後の最後まで仲間との絆、という線がぶれていないところが良いと思いました。
その”絆”をゲームシステムにも取り入れていて、ゲーム攻略中に実感できます。
そして、”ある要素”によって、ストーリーに通り一遍でない色がついているのは上手いなぁ、と。
感想3でも書いたように、親子キャラの共闘を実現した”あるアイデア”のことです。

キャラもそれぞれ魅力的で良かったです。
リズに一目惚れしてゲームを買ったところがありますが、それ以外の男も女も個性的であんまり捨てキャラがいませんでしたね。
後半は全部育てていくのが大変でした。

クリアしてから気づいたことがあって、外伝4つが未プレイでした。
かなり早い段階でマップ自体は出現するものの、終章直前にルートがオープンされるので、終章を見たい気持ちが上回ってクリアしたら、そのままだった、という状況。
ん~、試しプレイで「幸福な少女」だけクリアしてみたら、これがまた…やっておかないといかんなぁ、というか、さすがにこれをこのままにして次の周回にしろ、次のゲームにしろ進めないですねぇ。

関連しての余談。
3DSLLが発表されましたね。
サイズが大きくなるのは歓迎ではあるのだけど、正直すぐには欲しいとは思えないかも。
というのも、3DSの良さは個人的にはコンパクトさにあると思っているので。
あとはソフトですね。
覚醒の後にプレイしたいものがすぐにはない…というよりも、正確には他ハードの積みげーを片付ける必要に迫られているというのが実情かな。
管理人のみが読めるようにする

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