9月になったというのになかなか涼しくなりませんね。

万能鑑定士Qの事件簿、最新巻11巻まで読み終わりました。
その一方でランス・クエストを衝動買いしてプレイしていたり。
>万能鑑定士Qの事件簿 9-11巻
9巻のモナリザ編でやや唐突に恋愛部分が目立ってきた感じ。
前回の感想が8巻までを読んでのものだったので、そこまでそういった面がほとんど見られなかったためにああいった感想になっていたのが、急に変わりましたね。
それまでも小笠原は想いを寄せている莉子のためにいろいろと手助けをしたり、取材と称して側にいたりしたもののあまり存在感はなかった。
9巻では、はっきりと莉子の役に立ち、なおかつ莉子がこれを受けて小笠原を異性として意識している描写が入りました。
鑑定士としての能力を失ったと勘違いさせられた莉子を立ち直らせた、という貢献はたしかに別格。
それだけでなく、これまで事件のたびに近くにいて直接的でなくても彼女の支えになってきた、というのがここにきて意識された、ということかなぁ。
小笠原は記者なのに自己主張が強くなく、優しい。
そういう人柄も莉子にとっては好ましいものなのでしょう。

10巻は莉子最初の事件。
ここでも1、2巻と同様に瀬戸内の導きによって秘められた能力を開花させていく様子が描かれており、興味深い。
理論は納得できなくはないけれど、あそこまで急激に能力を伸ばすのはさすがに出来すぎているとは思います。
でもそういうことがあって欲しくもあります・・・物語の中では。

11巻は莉子にとって同門の美男が敵とあって、少々読者としてはやきもきするところがありますが、これまた最後まで読むと全て腑に落ちるというか、上手いなぁ、と言わざるを得ない。
小笠原との仲はゆっくりしたもの。
敵役が小笠原を試すシーンがあって、これによって莉子の気持ちはだいぶ傾いてきている、というのが見えます。
二人ともこの手のことには疎いというか、お互いためらいがあるので色っぽい展開にはなかなかなりそうにはないですが、今後ミステリー部分と同時にこちらもしっかり進行させてほしいものです。

>ランス・クエスト
予約はしていなかったので即購入というタイトルではなかったものの、発売日にショップで平積みしてあったのを見てやや衝動買い。
まあ、フィギュア(ねんどろいどぷち)付きだったし。
スタイルとしてはランス6と似ていて、細かいクエストを選んでクリアしていくもの。
6はあいにく途中で断念しましたが、それよりはプレイしやすいかな。
攻撃などの行動回数が1回のクエスト内では制限されるため、固定メンバーでのプレイはあまり考えられません。
ボスに対してはランスを含めたエース級で挑む方が楽ですが、そこまでの道筋で行動回数を使い切っていると意味がないので、必然的に他のキャラも使っていくことが求められます。
序盤は特に全員のレベルをしっかり上げていかないとクエストをクリアしていけませんね。
ただ、そろそろキャラが大量になってきたので、さすがに全員レベル上げはできなくなってきました。
また、このゲームは自動セーブでセーブも1個しかないのでやり直しができません。
それでもクエストは何度もトライできるので心配ないのですが、ただ一つ、スキルの割り振りだけは失敗するとかなり苦労しかねないので、ある程度慎重に挑んだ方がいいです。
ひとまず中盤まできた印象としてはけっこう良い。
各クエストがそんなに長くなく、レベルに応じて挑戦する限りは理不尽な難度でもないので、気軽にプレイできるのが長所かな。
エロゲーなので当然エッチシーンもありますが、そのへんはいかにもランスというか、実のところあまりエロくないよね、これ。
あ、絵やシナリオはいいですよ。
ただ、エロさよりはコミカルさが上回っていると思うんです。
そこがむしろこのシリーズの味なんでしょうかね。
管理人のみが読めるようにする

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