>万能鑑定士Qの事件簿(公式サイトはこちら
睡眠不足になるほどの面白さ。
ありがちなキャッチコピー風だが、事実だから仕方がない。
感想書く時間も惜しんで読みたくなった本は久しぶり。
つい6日前から「万能鑑定士の事件簿Q」シリーズ(松岡圭祐、角川文庫)にハマっている。
8巻まで読了。
既に10巻とずいぶん巻が出ているわりにあまり見かけたことなかったなぁ、と思ってたら1巻が出たのが去年の4月。
それで11巻が明日8/25に出ようというのだから、かなりの速筆だ。
かといって雑に書かれているわけではなく、どの巻もそれぞれの味があって面白い。
なんといっても、主人公凜田莉子(りんだりこ)が特徴があって印象が強い。
ジャンル問わず様々なものを鑑定できるだけの能力。
知識、観察力、判断力がずば抜けている。
その反面、性格的には無邪気で純朴。
感受性豊かで感動のあまり泣き出してしまうことさえある。
なんだそれ、いかにも読者に媚びたような、正反対に見える要素を組み合わせたキャラ設定じゃないかと思うかもしれないが、この性格設定はきちんと彼女の鑑定士としての能力に繋がっているのだ。
上手くつくってある。
ちなみに莉子は日本最南端の島、波照間島出身。
他県出身者の勝手なイメージかもしれないが、なんだか納得できる設定だと思う。

ミステリーといえば旅・観光の要素も不可欠といわないまでもあると嬉しい。
このQシリーズはその要素も持っている。
仕事場は東京飯田橋。
事件の舞台は時に鎌倉、故郷沖縄、国外の台湾、パリ、と遠く東京を離れる。
莉子は知らない土地でもガイドブックでたちまち学習してしまうので、実に優れた旅行者っぷりを披露する。
その土地の描写も見事だ。
これも作者の綿密な調査が活きているのだろう、と推測する。
実際、公式サイトにある著者の日記では取材旅行に行っている様子も書いてある。

謎部分も意外性があって良い。
事件によっては大きなお金が動くような謎もけっこう多く、それら不可思議に見えるものを莉子が驚異的な観察力と知識によって鮮やかに解決していくのは実に爽快である。
分かってみれば簡単なんだよ、でもそれがわからないんだよね。

表紙イラストが秀逸。
漫画家・イラストレーターの清原 紘氏(作者サイトはこちら)が描かれている。
クールな美人(莉子)が描かれている表紙を見て興味を引かれたのは間違いない。
旅をしている巻ではちょっとしたコスプレも楽しめるのも嬉しい。(台湾の話ではチャイナドレスとか)

恋愛要素は残念ながらあまりない。
雑誌記者の小笠原君は好人物だが、能力的には正直莉子のパートナーとしては物足りない。
彼の莉子への好意が実を結ぶことはあるのだろうか?
最大の難関は莉子が天然すぎて異性からの好意にかなり鈍感そうであるってことだね。

>ドライ・アイ
眼科に教わった方法が効果的なので記しておく。
フェイスタオルを軽く濡らして絞り、電子レンジで数十秒暖める。
で、これを両目の上に広げてしばらく置く。(数十秒から数分)
たったこれだけだが、かなりドライ・アイの症状が軽減された。
目が乾いて疲れやすい、って方にはおすすめ。
大事なのは毎日続けること。

>ダイエット
現在の仕事柄、運動が足りてないのかあまりにも体重(というかスラックスのウエスト)がやばいことになってきたので、ちょっとばかりサーキットトレーニングを始めてみた。
といっても、飽きっぽい私のこと、回数をやたらとがんばってもすぐに止めるのは目に見えている。
なので、今のところは腹筋や腕立てを各10回ずつ。
恐ろしいことに始めた当初はこれでもけっこうきつかった。
どんだけ筋力落ちてるんだ、と愕然としたものである。
今のところ2週間程度は続いていて、ウエストサイズもちょっと縮まってきたような?
継続できるようがんばってみよう。
管理人のみが読めるようにする

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