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この記事は「本好きへの100の質問」様の「本好きへの50の質問」に回答したものです。
(URL:http://www.geocities.jp/bookend1185/
質問の転載は不可です。必ず元サイト様を参照してください。
50問と多いので、10問ごとに記事を分けています。
21. “本は人の(   )である”。( )のなかに適当な単語を当てはめてください。

伴侶。
離れがたいもの。
どんなに文明が進歩しても、きっとずっとそばにいて残るものだと思うから。

22. 短篇の名手だと思う作家、長篇の名手だと思う作家の名前と作品名をお願いします。

短編:O・ヘンリ「よみがえった改心」
これに限らず、O・ヘンリ作品は意外性があって、ロマンスがあって、粋で良いのです。
私が読んだのは新潮文庫で訳(大久保 康雄氏)がすばらしかったのも重要。
長編:宮部みゆき「クロスファイア」
中編「燔祭」からの続き作品。
この作品に限らず、宮部みゆき先生は人の生き様、人の想いを描くのが上手いと思います。
難しい言葉は使わないし、出てくる人物も特にエキセントリックではないのに、読後に印象が強く残る。

23. 女性は男性に、男性は女性に「読んで欲しくない」と思う様な本はありますか? 作品の題名と理由を教えてください。

ありません。
むしろジャンル問わずいい作品はいっぱいあるので、男女とも偏見や先入観をなくしていろいろ読んだ方が幸せになれると思います。

24. 完結しているけれど続きを読みたい、外伝を読みたい……そんな作品はありますか?

質問の意図とずれますが、「グイン・サーガ」。
完結していません。
50巻で脱落したけど最後の巻だけは読んでみたかったです、栗本薫先生。

…というか、面白いと思う作品はなぜか次の巻が止まってしまっていることが多くて(苦笑)。
上記以外でも「十二国記」、「星界」シリーズ、「E.G.コンバット」とか。
ああもう(^^;;

25. 情景描写が魅力的だと思う作家を、教えてください。

加納朋子先生(「魔法飛行」とか)。
優しくて細やかで上品な表現がいいと思います。
きれい事といったらそれまでだけど、文章から浮かんでくる光景までもなんだか繊細で美しく感じられます。
どちらかと言えば庶民の登場人物で、精神的な意味での人となりはともかく見た目はたぶんすごい豪華ってわけじゃないと思うんだけどね。

正直、下の「26.心情描写」にも書いていいぐらいで、この両方はかぶりますね(笑)。

あと、漫画はどうなんだろう…絵が綺麗っていうのはまた違う意味になりそうです。
漫画は絵が綺麗なだけでも面白くありませんし、なかなか両立しているものを探すのは難しい。
まあ、これはゲームやアニメでも同じか…って話がそれました。
綺麗というとっかかりで入ったのは北条司先生(「シティーハンター」)です。
元々はああいうかっちりした美女が好きなんです。
今となっては私の好みは萌え一直線に染まってるけど。
人物だけでなく、トータルでのビジュアルが上手いと思っててなおかつ作品も好きというのはすぐに思いつかないなぁ…やっぱり人物重視ってことと、お話も面白くないと続きを読みたくならないってことでしょうね。

26. 心理描写が巧みだと思う作家を、教えてください。

少女漫画・少女小説はその辺り優秀だと思う。
心中の言葉(モノローグ)もいちいちかみ締めたくなるようないい表現が多い。
「君届」もそうですし、「マリみて」もそう。
スルメのように何度も読んでその良さを味わいたくなるのです。

「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」の青木祐子先生。
本人もわからなかったり、心の中に押し込めようとしたりでなかなか本心が見えてこなかったりするわけですけれども。
でもそのもどかしさが魅力なんだと思う。
つまりはキャラクターへの愛情が感じられるというか。
最初から全部見えているわけじゃない。
一枚一枚、キャラクターの心ににかぶさっている薄い殻をゆっくりとはがしていくようなそんな描写の進め方が好きです。
心情描写にとどまらず、風景、食べ物、作品の主役であるドレス、そして人物描写も丁寧で優しい。
これでドレスの知識がもうちょっとあったらもっとしっかり情景が想像できるのになぁ、と思うことしきり。

27. 生理的に受け付けない本は、ありますか?

考えようによってはたぶんその方がほとんど?
読む気にならない本って言い換えればそういうことでしょうから。
まあ、学術書だとかビジネス書とか実用的なものはこの場合違うとして考えると、ホラー・スプラッタはだめかな(^^;;
サイコホラーならまだいけますが、血しぶきが飛び散るだけとか直接的でひたすら残虐で救いがないものは厳しい。

28. 本の内容・世界を舞台にした夢を見たことがありますか? あるとしたら、それはどんな夢でしたか。

だいたい忘れてますから思い出せることはないわけですが、小説・漫画・アニメ・ゲーム、あらゆるもので夢は見ていると思います。
その時にはまっている作品の中に入り込んでしまうんですよね。
だいたい上手く行かなくてもがいて目が覚める(笑)。

29. 本に登場するキャラクターの中で、外見や性格が最も自分に似ているのは?

ない! ありえない(笑)。
あくまでも作中のキャラクターは別世界の住人であるわけで、読んでいる時には同化して感情移入して楽しんでいるのですが、似ているとはとてもとても。
ゲーム内のキャラに惚れることはある意味日常茶飯事だけどねー(ぉ

30. 主人公の成長を扱った物語と言われたとき、まっさきに浮かぶ本の題名は?

「二年間の休暇」(「十五少年漂流記」)。
とりあえず浮かんだのでこれで(笑)。
勇気とたくましさを既に持っている少年たちが、無人島での生活でさらに成長して生きていく物語。
本来、清く正しい(青少年の健全育成)ってのはこういうことだと思うんだ。
純粋さ、悪意、嫉妬、敵意、友情、愛情、ユーモア、勇敢さ、臆病さ、謝罪、感謝、それら全て人のありようだから、経験してこそ人は育つ。
隠して成長なんてありえない。

これで連想したのがコミックの「エデンの檻」だけど・・・全然雰囲気違いますね(当たり前だ
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>回答一覧
・「本好きへの50の質問」 回答 その1
・「本好きへの50の質問」 回答 その2
・「本好きへの50の質問」 回答 その3
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