前回からのヒステリカとの対決に片がつき、ななみとユズルの問題にも決着がつきました。
わりに忙しい展開でなんだかアクション映画みたいで面白かったです。チャフ撒いたりするところとか。
決着の仕方はオーソドックス。途中でいろいろと突っ込みどころはあるものの、楽しめました。
冒頭でヒステリカとななみの全裸シーンでサービス(主人と僕の関係の描写)。
なかなかエロいです。

爆弾を人に埋め込むというのは昔からありそうですが、現代の技術によってヴァンバイアの血を活かしたものにしているのは面白いと思いました。
放送時期が重なっている「戦う司書」のファーストエピソード思い出したのは私だけではないでしょう(笑)<4話までの話が埋込爆弾ネタ
前回も思いましたが、ベイオウルブスの精鋭部隊に特別なキャラ造形は必要なのだろうか…?
別にモブっぽくてもいいような。

今回シーン転換が多く場所も多岐にわたるためか、背景は実写取り込みっぽい。
批判する向きもありそうですが、アニメキャラと合わせたときに不自然でなければいいのではないでしょうか。

ヒステリカが旧知ということでヴェラが目立つ回でした。
彼女がユズルに語った「一つの想いによって永遠であっても生きることができる」という言葉は重いですね。
大事な人、そばにいたいと思える人であれば永遠も生きることができる。
なぜヴェラがミナの母親ルクレツィアをそこまで慕っていたのかは詳しく語られませんでしたが、いつか機会があることを期待しましょう。
この回で細かく語るとテンポが悪くなるので省いたのは正しいと思います。
ユズルに語るシーンの最初でのカットが絵を動かしながらの足元からのスクロールでいかにも新房/シャフトらしいですね。
ほんとこういうのが好きなんだから。
ヒステリカとの戦いではあいにく分が悪いようで吹っ飛ばされることが多かったですが、最後でいいとこもっていきました。
アキラとは大違いです(マテ
髪をおろしたヴェラも素敵だなぁ…。

ミナがヒステリカと戦うシーンは飽きさせない感じで良かったです。
チャフ撒いて妨害してこれで楽勝と思わせて直接起爆して反撃とか。
まー、準備しているところに突っ込んでいく方が勝ち目は薄いわな…ミナもそのヒステリカの慢心を指摘していたように。
ミナが顕身した際にヒステリカが言っていたことからすると、顕身したことを他に知られるとまずいようですね。
アキラは別として由紀も見たことがあるわけだけど、あの時点でも由紀を殺すことはしなかったのはそれだけミナにとって特別な位置にいるということなのでしょう。

ヒステリカが起爆させようとした時の電話の相手はメイレン?
表には立たないけど、ほんといろんな場面で介入してくる人です。
彼女の目的がわかるのはいつなんだろう…気をもたせますね。

ユズルはあんなに幼いのにできた子です。
危険でもあそこまでさせるのはそれだけななみが大事な存在だったということの証明でもあるのか。
だからこそななみに吸血させてヴァンパイアとしてともに生きることを選んだと。
うん、今回の話は首尾一貫してますね。
いい締め方でした。
吸血シーンは上品ながらエロティックで良いです。

ヴェラが語ったことの裏返しで「永遠とは果てなく流れる大河のようなもの。しがみつくものががなければ容易く流されてしまう」とミナに表現されているのがヒステリカのことなのでしょう。
一緒に生きていけると思った相手(ヴェラ)と道が違ってしまったために今回のような行動に出てしまったというのなら、悪ではあるけれどとても悲しいことです。
ヒステリカ(フランチェスカ)は永遠を願った相手と一緒にいたいだけだったのかもしれないのだから。
ある種定番の流れとはいえ、流されずに生きているヴェラや確固たる想いによってヴァンパイアになることを選んだユズルと対比した見せ方は上手いと思いました。

一方で主人公のはずのアキラはいいとこなし。
元クラスメイトのヒコを助けられなかったシーンはいまいち緊張感に欠けました。
オチが見えていたせいもあるのか。
というか、苦労したあげく助けることができた、というシーンでもよかったような。

最後でまた次の敵と思われる人が登場。
ミナの婚約者?(自称かもしれません
たいがいこういう人は格好つけたあげく弱かったりするのだけど(ぉ)、歯ごたえのあるところを見せて欲しいところ。

本編で時間オーバーしたのか、EDが静止画に戻ってました。
なんだかなぁ(苦笑)。

予告で前回の由紀のBL小説ネタ炸裂。
絵ばかりか題字までご丁寧に変えてあるし。
笑った笑った。
管理人のみが読めるようにする

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