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ラブとエロ両面で待望の展開がありました。
#8のアバンが過去話だったとは…気づいてみれば納得ですがそのおかげであるトリックに騙されました(^^;;
サーシャ・まふゆの関係に進展が見られたこと、バトルでサーシャ活躍、とメイン二人に久々に主役らしい動きが見られて満足です。
アバンはダイジェストの後、テレサを悠が逆さづりにしていたぶるシーン。
おそらくディレクターズカット版ではダイジェスト分も使ってここをしっかり見せてくれるはずなので、テレサには悪いですがエロス成分に期待します。

葵がまふゆたちの寮にやってきたこととその後のサーシャの態度などで動揺しまくってるまふゆが見ていてはがゆい。
自分でも何に動揺してるかあんまり把握してないのがね。
後半でその心理状態がどういうものか自分で気づくことになりますが。

激情にまかせてにんじんを豪快に切り飛ばしたりするのはかわいくはあるんだけど(^^;;
サーシャとまふゆのノリ突っ込み夫婦漫才が笑えます。
今回のようにシリアス多めの中でもこういったシーンで和ませるところは上手くバランスを取っているな、と思います。
燈がテーブルにヒジをついて前かがみになっている後ろからのカット、パンツが見えそうで見えないところがナイス!

まふゆが葵をラブレターの相手と思ってモヤモヤしているのに対し、サーシャは葵を性別関係なく助ける相手として接していて恋愛対象とは意識していない。
二人の意識のズレが誤解を生んで険悪になってしまうのがやきもきさせられます。
どちらかといえば精神的にはサーシャの方が落ち着いているのですが、サーシャも鳳に対して嫉妬心はあることがわかりまだまだ年相応に幼いと言えます。
しかし、サーシャは「お前には関係ない」をちょっと連発しすぎで、そこはまふゆがかわいそうに思えました(苦笑)。
まあ、ここでの「俺とお前にどんな関係がある?」という問いかけが、後半でのまふゆのサーシャに対する気持ちの自覚を促したとも言えるのかな?

葵のことでバタバタしていたとはいえ、カーチャから聞くまでテレサのことをサーシャが忘れていたっぽいのはまだまだ修行が足りませんな(ぉ
あるいは脚本としてここはテレサを心配する描写が抜けている落ち度と見たほうがいいのか。

治療された直後、葵が悠と入れ替わったトリガーはなんだったんだろう?
サーシャに対して葵は恋とは行かないまでも多少慕う気持ちがあって、そのサーシャとケンカしながらも仲良くしているまふゆが気になった、というのがきっかけか。

にしても、同一人物内の二重人格だったとは意外でした。
(妹葵が兄悠の人格を取り込んだ形)
はっきりわかったのが廃工場に入ってから、しかも葵の回想が流れてからって…どんだけ私の目は節穴ですかorz

まあ、あんな体験をしては致し方ないのかな、とは思いました。
なによりも大事な存在を自分で手にかけてしまったというのは悲惨すぎる。
葵は悠が死んだことを認められず、自分の中に悠の人格をつくって共存することで精神の安定を図ろうとした。

悠があのように残虐な性格になってしまったのはなぜなんだろう…?
葵が悠の人格を取り込む前(#8のアバンのシーン)で既にそうなっていました。
クェイサーの力を手にしたことで心が歪んでしまったのか。
そこは詳しくは説明されてませんが、悲しいことですね。

地下でのまふゆソーマ授乳シーン、待ちわびました(笑)。
残念ながら映像的にはよく見えないところが多いのでディレクターズカット版に期待です。
ここでのポイントは
・まふゆがサーシャに対する気持ちを自覚した
・最も良質なソーマを生む条件は恐怖や羞恥ではなく愛情だということ
の2つ。

まふゆが倒れているサーシャを見て自分のソーマを与えようとするシーンは、その過程でのまふゆの心理描写がやや不足していると感じました。
衰弱しているサーシャを助けるためには自分のソーマを与えるしかない、という思考に至るのがやや直線的というか。
まふゆの恥じらいやためらいの描写はあれぐらいが妥当かなぁ…ちょっと物足りなくは感じましたが、くどくなりすぎてもいかんし、この場合相手が意識がないというのも影響してるか(笑)。

まふゆが今の気持ちを自覚したシーンは映像といい、音楽といい、力入ってました。
イコンのイメージを重ねているということはサルイ・スーの生神女=まふゆってことになるんでしょうか?
いなくなったらさびしい、という気持ちが恋と愛に成長していくことを楽しみにします。
サーシャはまふゆがソーマを与えたことには気づいていますね…何もしてない、と言い張るまふゆの気持ちを尊重して気づいてないふりをしているのがニヤニヤポイント。

そして、良質のソーマを生む条件として愛情がもっとも強いということが示されたことで、今後の戦いにおいてこれがキーになると考えられます。
サーシャとまふゆの愛情が高まれば高まるほどクェイサーとしての力は強まるので、ラブストーリーとバトル両面で期待が持てます。

バトルの化学的側面は今回少しややこしい。
・剣を黒錆び=あえて錆びさせることでそれ以上酸化させない=武器として強度を保つ
・鉄に少量のクロムを混ぜておく→酸素と反応するとステンレスになることを利用し、あえて悠に酸化させてステンレスの剣をつくる
ということでいいのかな。
サーシャは鉄だけを操れるはずですが、化合物は作れなくても他の物質を混ぜておくことはできる、ということですかね~。

止めをさそうとしたサーシャをまふゆが阻止したのはちょっとよけいに感じたのですがどうなんでしょう…?
葵が自分を責めて自分を殺すことでしか償えない、と考えたのをまだやり直せるとまふゆは感じたのか。
そして、サーシャが葵を殺してしまっては心に傷を負ってしまうと思ったということか。
それは甘い考えではあるけれど、でも優しい甘さだということ、かなぁ?

ただ、昔のサーシャなら何のためらいもなく殺していたはずです。
終わったあと沈んだ様子を見せているのがサーシャの心境の変化ということですね。
それは良い方向への変化、人間らしい心を取り戻しつつあるということの証明。

サーシャは葵と悠の姿ににオーリャと自分を重ね合わせて見ていたことをまふゆに語り、葵に対する態度がここでようやく腑に落ちました。
ビジュアル的にはまふゆがサーシャを後ろから抱きしめていて非常によろしいです。

原画は今回もきれいです。
ベースと思われる#1、#2に比べてやや柔らかめながら端正なライン。
バトルシーンで動いても良さそうなところが止め絵になってたのが少し気になったぐらいですね。

予告は日笠さん復活! で、今回もフリーダムに壊れてました。
面白いけど、もうちょっとギャグ成分控えめならいいな、とつい欲深くなってしまいます。
来週の餌食は燈のようで、なんかハサミ持った変な風貌の新キャラがいるんですが!
ギャグエロ風味に期待しまs。
#10 「はじめて(?)のおるすばん」というタイトルとあの絵だけではさっぱり内容の想像がつきません。

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2010/03/08 追記。
#9ラスト以降の想像での補完ウルトラショート(妄想

黙ったまま、しばらく二人はそうしていた。
いつもなら恥ずかしがるような近すぎる距離のままでずっと。

「そろそろ帰ろうか?」
後ろから抱きしめていた身体を離して、ようやくまふゆがそう言った。
「ああ。そうだな」
サーシャが自然にそう答える。
相変わらずぶっきらぼうだけど、「帰る」ことに疑問は抱いていない。
自分たちの家に帰ろう。
大事な家族と一緒に。
燈とテレサはまだ中にいるだろうか。
探しに行かないと。

葵を、そして彼女の中にいる悠を助けたいと思ったけれど助けられなかった。
償いのために殺されることが彼女の望みだったとしても、やっぱり本当は生きて欲しかった。
”致命者”として異端者を殺した。
それだけだ。
そうするしかなかった。
殺したことに悔いはない。
でもどうしようもなく悲しい。
今までだったらなんの気持ちも感じないはずなのに、今胸の中にあるこの気持ちはなんなのだろう?

廃工場の中へ足を向けた。
まふゆが手をサーシャへと差し出す。
「手、つないでみる?」
少しためらいがちに、少し悪戯っぽい顔で。
「…つながない」
言葉の前に間がほんの少し。
「なによ、照れちゃって」
そう言いながらまふゆの顔は怒っているでもない。
実は彼女の方がわずかの照れを顔に滲ませていることにサーシャは気づいているのかいないのか。
しんみりした空気を振り払うかのようにまふゆは明るい笑顔を見せ、先に立って歩いていく。
後を歩くサーシャの顔はまだ暗いままだけれど、戦いの後よりもほんの少し穏やかに見えた。
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これだけ書くのでも難しい。
小説家って偉大だと思う。
今回のようなことがあれば、今後は手をつないだりしたくなるんじゃないかな、という妄想。
まだ照れもある二人だから素直にはなれなくてすぐには実行しないだろうけど。
管理人のみが読めるようにする

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