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2010/03/02(火)
04:53
聖痕のクェイサー #08 「双面のアトミス(前篇)」 規制版(放送版) 感想:面白くなってきました
#8と#9は初の前後編で、今回の前編は新しい敵クェイサーが現れて鳳・リジーも学園に登場、と動きが多い。
相変わらず腹に一物ありそうなユーリ=野田といい、キーアイテム「サルイ・スーの生神女」を巡る争いがさらに面白くなってきました。
相変わらず腹に一物ありそうなユーリ=野田といい、キーアイテム「サルイ・スーの生神女」を巡る争いがさらに面白くなってきました。
アバンでダイジェスト復活。
作品スレ情報では、原作からの推測として今回出てきた敵クェイサーとそのマリアのソーマ授乳シーンじゃないの、という予想が立ってました。
あの美人な妹さんが吸われることになるなら楽しみです。
もっとも性格はあの通りかどうか…正体がマグネシウムだった文奈の例もあることですし(^^;;
本編は色気抑え目だったのでここで補っていただきたい。
鳳登場で、前回のことがあるから仕方がないとはいえ、あからさまに驚いて興奮しちゃってるまふゆにはちょっとモヤモヤ(^^;;
現時点では命の恩人という補正もあってまふゆ内の評価って[鳳>サーシャ]なのでしょうか。
こ、これが大人の魅力ってやつ…っ!?
鳳に群がってるの可愛い娘ばっかりですね…アニメ世界ってすばらしい。
しかし、まふゆは舞い上がるのは分かりますが、あの場でいきなりプライベートな歓迎会に誘っちゃうのはクレバーとは言えないなぁ。
こっそり言わないと他の女子からやっかみを買いますよ(^^;;
まあ、美由梨が歓迎会に途中参加したことからすると、美由梨から他の女子には説明がされていてまふゆには攻撃が行かないだろうとは希望が持てますが。
委員長文伽は結局みんなと一緒にお風呂には入ってないし、美由梨と一緒にお目付け役で来た以上の意味ってないのでしょうか?
サーシャにはいつぞや助けてもらったこともあって好意を持っているようなので、話すのにいい機会と思って来てみたけどその勇気がなかったって感じなのかな。
美由梨のせいでシチューを顔にかぶってたのにサーシャが怒らなかったのは精神的に少し成長したと見ていいとおもいます。
むしろ食事シーンでは鳳やリジーに対する嫉妬がちょっと見えてそっちの方が面白かった(ぉ
歓迎会にやってきたことについて、大義名分ではない美由梨の本心を察している燈は相変わらずこういうところは鋭い。
また、まふゆは美由梨のハイテンションぶりに戸惑いつつ、美由梨と文伽両方にきっちり来てくれたお礼を言うところが人間が出来ていて好ましい。
かくありたいものです。
ともあれ、お風呂シーンにはディレクターズカット版での裸体開放期待ですよ。
まふゆは後ろ向きだったから今回も乳首おあずけですかねぇ…。
食事シーンといい、美由梨のギャグキャラっぷりは今回もお見事。
(リジーが女であることを知って)「ついてない?」じゃないよ(笑)。
川澄さんの演技も非常に良かった。
リジーが前回ソーマを吸った相手である美由梨のことを忘れてたのは、美由梨ならずとも大ショックです(^^;;
華が不良グループのリーダー(公式での紹介)という設定が初めて活かされました。
こんな子がカーチャに対してはああなってしまうギャップが面白いところです。
カーチャの奴隷がいいのか、それとも元の不良のリーダーとしての立場がいいのか、脳内での葛藤を表す悪魔と天使の会話は原作にはないらしいですが、上手いアレンジだと思います。
サーシャは背が低いことを気にしているんですね(笑)。
まあ、普段はそこまでではないでしょうけど、ああもあからさまにリジーに挑発されては怒るのも無理はない。
まふゆや燈を大事に思っているため、女の子といえども他の子に仲良くされてはあまり気分は良くないでしょう。
子供っぽいといえばそれまでとはいえ。
サーシャの下駄箱にラブレターが入っていたのをまふゆが「気にしてない」と装うのと、それを「いいの?」と心配する燈のやり取りがなかなか興味深い。
隠しても燈にはバレてしまってるように、本心では気になるということはまふゆはサーシャにそれなりの好意はもっているということですね。
でもまだそれを認めるほど素直にはなれない、と。
さらに、即座にラブレターを捨てようとしたサーシャに「せめて読みなさい」とまふゆが言い、それに対してサーシャが怒ったということは…ある程度まふゆに好意があるということでしょうね。
まあ、この場合直前のリジーとのやりとりもサーシャの気持ちに影響しているでしょうし。
新しいクェイサーは[朽葉 悠(くちば ゆう)]、ラブレターを送ってきた[朽葉 葵]の兄です。
タイトルの「双面のアトミス」はこの兄妹のことですね。
「アトミス」の意味は後篇で説明があると思われ。
二人いるってことと、予告編から想像するに妹の方はたぶん性格的にも二面性がありそうな感じでそれとかけているのかな。
(追記。ん~、顔がアップで分かりにくいですが予告は兄の方かなぁ? だとすると妹は見たまんまかも)
特に兄の方、久々に戦闘力があって性格的にも黒いところの多そうな人が出てきました。
まあ、アニメは原作よりもギャグノリが強いアレンジがされているらしくてそれはそれで楽しくていいのですが、こういったいかにも悪役といったキャラもいなくてはメリハリがなくてしまりません。
カーチャがこの作品において初めて敗北。
酸素は金属のクェイサー相手には優位でしょうねぇ…たいていのものは酸化させられそうだし。
[鉄]のサーシャはどうやって勝つんだろう?
飽きたと口では言いつつ、華を助けにきて(日頃のクールさから考えれば)無謀にも敵に向かって突っ込んでいったカーチャがなんだか今までと違った印象。
炎をものともせずにカーチャを助け起こした華といい、それに対して「逃げなさい」というカーチャのセリフといい、華との絆を感じるシーンでした。
#6「皇女の卵」での美由梨との一件もカーチャの精神的な変化に影響しているでしょうね。
テレサは格闘術だけじゃなくて弓も扱えるとはびっくりです。
カーチャ・華を救ったのはかっこよかったですが、サーシャに連絡しないで単独行動したのはちょっと思慮が足りないのでは。
まあ、あの引きだと後編に向けて朽葉悠にエロいことされるかもしれないので、それはそれで期待します(ぉ
ラブレターの差し出し主、朽葉葵は予告編では顔が変貌してたような…やっぱりそういうこと?
(見直してみたら兄の方な気がしてきました。来週の解答待ち)
まふゆと燈はなんだってデバガメしてるんだか…よくある形とはいえ(笑)。
次回#09「双面のアトミス(後篇)」予告編のカーチャが酷かった(笑)。
猫かぶっていて本性は女王様という二面性のあるところをこれ以上ない熱演。
もっと罵ってください、カーチャ様!
作品スレ情報では、原作からの推測として今回出てきた敵クェイサーとそのマリアのソーマ授乳シーンじゃないの、という予想が立ってました。
あの美人な妹さんが吸われることになるなら楽しみです。
もっとも性格はあの通りかどうか…正体がマグネシウムだった文奈の例もあることですし(^^;;
本編は色気抑え目だったのでここで補っていただきたい。
鳳登場で、前回のことがあるから仕方がないとはいえ、あからさまに驚いて興奮しちゃってるまふゆにはちょっとモヤモヤ(^^;;
現時点では命の恩人という補正もあってまふゆ内の評価って[鳳>サーシャ]なのでしょうか。
こ、これが大人の魅力ってやつ…っ!?
鳳に群がってるの可愛い娘ばっかりですね…アニメ世界ってすばらしい。
しかし、まふゆは舞い上がるのは分かりますが、あの場でいきなりプライベートな歓迎会に誘っちゃうのはクレバーとは言えないなぁ。
こっそり言わないと他の女子からやっかみを買いますよ(^^;;
まあ、美由梨が歓迎会に途中参加したことからすると、美由梨から他の女子には説明がされていてまふゆには攻撃が行かないだろうとは希望が持てますが。
委員長文伽は結局みんなと一緒にお風呂には入ってないし、美由梨と一緒にお目付け役で来た以上の意味ってないのでしょうか?
サーシャにはいつぞや助けてもらったこともあって好意を持っているようなので、話すのにいい機会と思って来てみたけどその勇気がなかったって感じなのかな。
美由梨のせいでシチューを顔にかぶってたのにサーシャが怒らなかったのは精神的に少し成長したと見ていいとおもいます。
むしろ食事シーンでは鳳やリジーに対する嫉妬がちょっと見えてそっちの方が面白かった(ぉ
歓迎会にやってきたことについて、大義名分ではない美由梨の本心を察している燈は相変わらずこういうところは鋭い。
また、まふゆは美由梨のハイテンションぶりに戸惑いつつ、美由梨と文伽両方にきっちり来てくれたお礼を言うところが人間が出来ていて好ましい。
かくありたいものです。
ともあれ、お風呂シーンにはディレクターズカット版での裸体開放期待ですよ。
まふゆは後ろ向きだったから今回も乳首おあずけですかねぇ…。
食事シーンといい、美由梨のギャグキャラっぷりは今回もお見事。
(リジーが女であることを知って)「ついてない?」じゃないよ(笑)。
川澄さんの演技も非常に良かった。
リジーが前回ソーマを吸った相手である美由梨のことを忘れてたのは、美由梨ならずとも大ショックです(^^;;
華が不良グループのリーダー(公式での紹介)という設定が初めて活かされました。
こんな子がカーチャに対してはああなってしまうギャップが面白いところです。
カーチャの奴隷がいいのか、それとも元の不良のリーダーとしての立場がいいのか、脳内での葛藤を表す悪魔と天使の会話は原作にはないらしいですが、上手いアレンジだと思います。
サーシャは背が低いことを気にしているんですね(笑)。
まあ、普段はそこまでではないでしょうけど、ああもあからさまにリジーに挑発されては怒るのも無理はない。
まふゆや燈を大事に思っているため、女の子といえども他の子に仲良くされてはあまり気分は良くないでしょう。
子供っぽいといえばそれまでとはいえ。
サーシャの下駄箱にラブレターが入っていたのをまふゆが「気にしてない」と装うのと、それを「いいの?」と心配する燈のやり取りがなかなか興味深い。
隠しても燈にはバレてしまってるように、本心では気になるということはまふゆはサーシャにそれなりの好意はもっているということですね。
でもまだそれを認めるほど素直にはなれない、と。
さらに、即座にラブレターを捨てようとしたサーシャに「せめて読みなさい」とまふゆが言い、それに対してサーシャが怒ったということは…ある程度まふゆに好意があるということでしょうね。
まあ、この場合直前のリジーとのやりとりもサーシャの気持ちに影響しているでしょうし。
新しいクェイサーは[朽葉 悠(くちば ゆう)]、ラブレターを送ってきた[朽葉 葵]の兄です。
タイトルの「双面のアトミス」はこの兄妹のことですね。
「アトミス」の意味は後篇で説明があると思われ。
二人いるってことと、予告編から想像するに妹の方はたぶん性格的にも二面性がありそうな感じでそれとかけているのかな。
(追記。ん~、顔がアップで分かりにくいですが予告は兄の方かなぁ? だとすると妹は見たまんまかも)
特に兄の方、久々に戦闘力があって性格的にも黒いところの多そうな人が出てきました。
まあ、アニメは原作よりもギャグノリが強いアレンジがされているらしくてそれはそれで楽しくていいのですが、こういったいかにも悪役といったキャラもいなくてはメリハリがなくてしまりません。
カーチャがこの作品において初めて敗北。
酸素は金属のクェイサー相手には優位でしょうねぇ…たいていのものは酸化させられそうだし。
[鉄]のサーシャはどうやって勝つんだろう?
飽きたと口では言いつつ、華を助けにきて(日頃のクールさから考えれば)無謀にも敵に向かって突っ込んでいったカーチャがなんだか今までと違った印象。
炎をものともせずにカーチャを助け起こした華といい、それに対して「逃げなさい」というカーチャのセリフといい、華との絆を感じるシーンでした。
#6「皇女の卵」での美由梨との一件もカーチャの精神的な変化に影響しているでしょうね。
テレサは格闘術だけじゃなくて弓も扱えるとはびっくりです。
カーチャ・華を救ったのはかっこよかったですが、サーシャに連絡しないで単独行動したのはちょっと思慮が足りないのでは。
まあ、あの引きだと後編に向けて朽葉悠にエロいことされるかもしれないので、それはそれで期待します(ぉ
ラブレターの差し出し主、朽葉葵は予告編では顔が変貌してたような…やっぱりそういうこと?
(見直してみたら兄の方な気がしてきました。来週の解答待ち)
まふゆと燈はなんだってデバガメしてるんだか…よくある形とはいえ(笑)。
次回#09「双面のアトミス(後篇)」予告編のカーチャが酷かった(笑)。
猫かぶっていて本性は女王様という二面性のあるところをこれ以上ない熱演。
もっと罵ってください、カーチャ様!
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