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2009/10/06(火)
09:13
「伯爵と妖精」シリーズをぼちぼち読み進め中:「プロポーズはお手やわらかに」まで
>「伯爵と妖精」シリーズ(谷 瑞恵、集英社コバルト文庫)
「空夢ノート」のりるさんがいきなり全巻読破という荒業を実行されたので、刺激されて積んでいた1巻を発掘して読んでみました。
ぼちぼち進めて、3巻目の「プロポーズはお手やわらかに」まで読み終わりました。
感想はまあ、そんなわけで自重(ぉ
感想書くよりも読みたい気持ちを優先、というかそんな感じです。
最新刊は既に20巻目なので先は長いですね(笑)。
とりあえず甘々です。
「口説き魔」のエドガーが主な要因ですが、それにいちいち振り回されているリディアがかわいくってもう。
もっとも、リディアの父、カールトンが見破ってエドガーに告げたように、まだ本気の本気でエドガーはリディアのことを好きではないですね。
決定的な何かが足りない。
そこがクリアされないと、リディアはどんな策をエドガーが講じたとしても完全には気を許さないだろうなぁ…。
や、いい雰囲気になった時につい流されそうにはなっていたりするんだけど。
…カールトン同様、読者の私もそうそう嫁にはやれませんよ(ぉ
(最新刊近くの数刊のあらすじとか読んでしまってるので、どういう関係になるかは結果が見えていたりします(^^;;
それを知っていて読み進めていくのも面白いんじゃないかな、と)
エドガーの口説き文句にはいつも呆れを通り越して感心してしまいます(爆)。
よく思いつくよ、こんなの。
リディアとエドガーのラブストーリー部分が興味の中心。
一方で、ファンタジー・冒険小説部分も個人的には好きなところです。
うまく表現できませんが、単純にこういうファンタジーRPG的内容が好み、ってことかな。
ほどほどに現代に近く、でも妖精がまだ存在していて、力を持っていて。
今はまだ見えてこない、エドガーがいつか対決する大きな敵。
妖精博士としてのリディアの価値、潜在能力、成長。
でも、たぶん、エドガーが言うように彼女のまっすぐな人柄・性格こそがもっとも強い力なんだろうなぁ、とそんな風に思います。
「空夢ノート」のりるさんがいきなり全巻読破という荒業を実行されたので、刺激されて積んでいた1巻を発掘して読んでみました。
ぼちぼち進めて、3巻目の「プロポーズはお手やわらかに」まで読み終わりました。
感想はまあ、そんなわけで自重(ぉ
感想書くよりも読みたい気持ちを優先、というかそんな感じです。
最新刊は既に20巻目なので先は長いですね(笑)。
とりあえず甘々です。
「口説き魔」のエドガーが主な要因ですが、それにいちいち振り回されているリディアがかわいくってもう。
もっとも、リディアの父、カールトンが見破ってエドガーに告げたように、まだ本気の本気でエドガーはリディアのことを好きではないですね。
決定的な何かが足りない。
そこがクリアされないと、リディアはどんな策をエドガーが講じたとしても完全には気を許さないだろうなぁ…。
や、いい雰囲気になった時につい流されそうにはなっていたりするんだけど。
…カールトン同様、読者の私もそうそう嫁にはやれませんよ(ぉ
(最新刊近くの数刊のあらすじとか読んでしまってるので、どういう関係になるかは結果が見えていたりします(^^;;
それを知っていて読み進めていくのも面白いんじゃないかな、と)
エドガーの口説き文句にはいつも呆れを通り越して感心してしまいます(爆)。
よく思いつくよ、こんなの。
リディアとエドガーのラブストーリー部分が興味の中心。
一方で、ファンタジー・冒険小説部分も個人的には好きなところです。
うまく表現できませんが、単純にこういうファンタジーRPG的内容が好み、ってことかな。
ほどほどに現代に近く、でも妖精がまだ存在していて、力を持っていて。
今はまだ見えてこない、エドガーがいつか対決する大きな敵。
妖精博士としてのリディアの価値、潜在能力、成長。
でも、たぶん、エドガーが言うように彼女のまっすぐな人柄・性格こそがもっとも強い力なんだろうなぁ、とそんな風に思います。
りる
こんばんは。
荒行を終え、静かな気持ちで来月の新刊を待っている状態のりるです(笑)。 もしかして、Web拍手メッセージをくださいました?
>それにいちいち振り回されているリディアがかわいくってもう。
そうなんですよね。 エドガーの口説きにウキウキ出来ない彼女だから可愛いというかw 口説きには振り回されても、それ以外の部分ではエドガーを振り回してる辺りも可愛いです。 …あれ?ってことは、全部可愛いのか(笑)。
>一方で、ファンタジー・冒険小説部分も個人的には好きなところです。
私もです。 ストーリー自体も楽しいんですよね。 妖精や宝石っていうアイテムは綺麗なのに、エドガーの背負っているものは案外ダークで、そのギャップも楽しいかな。
optiさんといろんなお話が出来ていつも嬉しいですw ありがとうございます!!
荒行を終え、静かな気持ちで来月の新刊を待っている状態のりるです(笑)。 もしかして、Web拍手メッセージをくださいました?
>それにいちいち振り回されているリディアがかわいくってもう。
そうなんですよね。 エドガーの口説きにウキウキ出来ない彼女だから可愛いというかw 口説きには振り回されても、それ以外の部分ではエドガーを振り回してる辺りも可愛いです。 …あれ?ってことは、全部可愛いのか(笑)。
>一方で、ファンタジー・冒険小説部分も個人的には好きなところです。
私もです。 ストーリー自体も楽しいんですよね。 妖精や宝石っていうアイテムは綺麗なのに、エドガーの背負っているものは案外ダークで、そのギャップも楽しいかな。
optiさんといろんなお話が出来ていつも嬉しいですw ありがとうございます!!
opti
>りるさん
コメントありがとうございます。
新刊出るまでに全巻読破が間に合うかどうかは微妙、かも。
ゆっくり読んでます。
6巻に取りかかったところ。
はい、あのWEB拍手は私ですよ~(笑)。
りるさんの感想は新刊の方なのでまだ読めないのが残念ですが、日記での弾けっぷりにあてられて(ぉ)、読んでみて良かったです。
…本当は、好みが近い(だろう)ことを信じての買い、ですよ(笑顔
リディアとエドガーのやりとりの度にドキドキしつつ、ニヤニヤしながら読んでます。
そのラブな部分だけでなく、ストーリーも良いですよね。
変な言い方ですが、「あ、こういう物語好きだったんだ」と気づかされたような、そんな感じです<ナニソレ
一つだけ難点を挙げるとすれば、時々話の進め方がスムーズでないというか、わかりづらいことがあることですね。
「あれ、場面転換してた?」とか、「これ、誰が話してるんだ?」とか、そういうのがすぐに読みとりにくいことがあるので。
それ以外は挿絵含めて、とても気に入っています。
つくづく思うに、コバルトのイラストレーターさんはきれいな絵を描かれる方が多いですねぇ…。
こちらこそ、交流していただいて感謝しています。
これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
新刊出るまでに全巻読破が間に合うかどうかは微妙、かも。
ゆっくり読んでます。
6巻に取りかかったところ。
はい、あのWEB拍手は私ですよ~(笑)。
りるさんの感想は新刊の方なのでまだ読めないのが残念ですが、日記での弾けっぷりにあてられて(ぉ)、読んでみて良かったです。
…本当は、好みが近い(だろう)ことを信じての買い、ですよ(笑顔
リディアとエドガーのやりとりの度にドキドキしつつ、ニヤニヤしながら読んでます。
そのラブな部分だけでなく、ストーリーも良いですよね。
変な言い方ですが、「あ、こういう物語好きだったんだ」と気づかされたような、そんな感じです<ナニソレ
一つだけ難点を挙げるとすれば、時々話の進め方がスムーズでないというか、わかりづらいことがあることですね。
「あれ、場面転換してた?」とか、「これ、誰が話してるんだ?」とか、そういうのがすぐに読みとりにくいことがあるので。
それ以外は挿絵含めて、とても気に入っています。
つくづく思うに、コバルトのイラストレーターさんはきれいな絵を描かれる方が多いですねぇ…。
こちらこそ、交流していただいて感謝しています。
これからもよろしくお願いします。
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