2009/08/09(日) 23:48 「化物語」下 の感想
偽物語 上
>「化物語」下(西尾維新、講談社BOX)
下巻も読み終えました。
昨日、というか、今朝読んでたら眠れなくなってしまいました(^^;;
それだけ面白いってことですよ。
というわけで続き(後日談)の「偽物語」も買ってきました。
とりあえず上巻だけ。
…ここだけの話、何故かこれのことを「物語」と勘違いしていたのはどうかと思います(恥
↑09/08/10補足訂正
「傷物語」自体はちゃんとあるので、どうもタイトルと内容を勘違いしていたようです…ますますお恥ずかしい(^^;;
「傷」の方は「化」の前日譚。
ゲーム・アニメ的に言うと「化物語 ZERO」というヤツですね(笑)。
読める本がまた増えたよ!
それがうれしい。


それはさておき、「化物語」下巻も面白かったです。
相変わらずのハイテンションで延々と続く会話は圧巻。
ほんと、どういう頭してんでしょうね、この作家。
中身を見てみたくなる人です(笑)。

ヒロインは「妹の友人」と「クラスメイトで委員長」。
どっちも魅力的ですし、話も(というか、この場合筋書きどうこうよりもキャラクターと会話ありき、なんでしょうけど)良かったです。
あ~、でも、やっぱり羽川翼の破壊力には負けましたかね。
暦くん、惚れられていたか、というのはなんとなく予想がつきましたが。
「”猫耳”状態でパジャマ」とかそれは反則です(驚
「たふんたふん」とか何じゃそれ(ぉ
折り目正しく、優秀で、でも隠れ巨乳とか・・・まったくもってゲームやアニメやコミックオタクには親和性がありますね。
…え、物語?
正直あまり語るべきはないような(ぇ
でもまあ、怪異を呼んでしまう、というか、この場合翼本人がそうなってしまうわけですけど、それにはこの場合も理由があるんだなぁ。
家庭と家族の不和と歪みが第一のストレス。
そして、暦に恋してしまったのに、ひたぎに横からかっさらわれた(言い方悪いですが、翼視点だとそうなります)のが第二のストレス。
それが別人格のような”猫”を呼んでしまった理由です。

ん~、でも、ひたぎと「父同伴」(!)デートの巻は面白かったし、最後で萌えました。
あれだけ暴言吐きながら、それこそが好意と信頼の証なんですから。
父はさすがにわかっている。
にしても、素直じゃないというか不器用というか。

これで終わりなのが惜しいぐらい、登場人物がそれぞれ違った魅力があって、まだこの先を見てみたくなります。
だから、後日談が少なくとも2巻(上・下)はあるのが素直に嬉しい。

アニメも見ています。
5話までで、原作の「まよいマイマイ」まで消化。
1クールでちょうどいい尺でしょうか。
12か13だとして、欲を言えばあと1,2話ほしい気もしますが(^^;;
シャフトという製作がやや風変わりなようで、たしかに尖ったアニメですが、作画やシナリオ、配役、音楽、粗はあまり見当たらず、原作からのがっかり感はありません。
(むしろ、説明よりもインパクト重視のこのつくりだと原作読んでないとわかりづらいかな、という危惧はありますね)
4話だけ、ちょっと原画がレベルダウンしてたかな(苦笑)。
重要なシーン、例えばひたぎが告白するシーンとか(ぇ)、ええもう全く期待を裏切らないものでした。
さすがに原作のマシンガン会話を全部流しているわけではないので、そこはメディアの違いが出ていますが、これは仕方がない。
アニメならではの解釈でアレンジであると思います。
…正直、「つばさキャット」が今から楽しみで仕方がありません(笑)。
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