ネタバレ上等です。注意!

>「ささめきこと」その18(コミックアライブで連載中)
前回の、いよいよヘブン…っ!(ぉ)な終わり方からして、期待するなと言うのが無理と言うもの。
とはいえ、そうきましたか、と。
やっぱり一筋縄ではいきません。

ただ、これはもう、エンディング(←エンディング言うな)への道筋は見えたかなぁ、とは思います。
今回のタイトルは「とびらをあけて」で、言葉どおり、今までと違う世界へ一歩を踏み入れましたね。

ちょっと整理してみます。
今まで意識していなかった(というか、ここ最近ではっきりとした形になってきたのですが)純夏への恋愛感情としての好意を、汐が自覚した。
ただ、汐は純夏が女の子(=汐)を好きだとは知りません(純夏はカミングアウトしていないため)。
なので、純夏を好きと自覚してしまったからこそ、逆に悩んでしまって、学校に来なくなってしまった。
(このへん、最初読んだ時は私もすぐにピンとこなかったのですが、つまりは純夏が汐を好きなことは読者しか知らないことだからです。
まあ、朋絵やみやこなどは同類ゆえの勘か、しっかり気づいてますが)
好きだとようやく自覚した相手が、自分のことを恋愛感情として好きな可能性が全くない(としか汐からは思えない)、となったら、これはもう、天国と地獄がいっぺんに来た状態です。
好きなことを意識できたことはうれしいけれど、その相手が自分を好きになってくれる見込みがなさそうだとしたら…?

ちょっと横道入ると、その点、今回の純夏はお気楽なものです(マテ
ある種諦めてしまっているというか、友達でいいや、と気持ちを安定させてしまっているので。

が、汐はそうではない。
間違いなく嫌われる、友達でもいられないかもしれない。
そう思ってもなお、純夏を好きな気持ちがその恐怖を上回った。
(いや、厳密には違うのかな。
恐怖は間違いなくあるとしても、もう、そうするしかできなかった、という感じ)
ああ、もう、なんてこったい。
純夏の胸に飛び込んできた汐があまりにもせつな過ぎてどうにもこうにも。

ほんとにもう、この作品の何がすばらしいって表情ですね、個人的に。
言葉よりもはるかに雄弁に気持ちを表している。
汐が純夏をどれだけ好きなことか。
純夏が汐をどれだけ好きなことか。
(例えば、ベランダに出てきた汐を見つけた純夏の笑顔、その笑顔を見て頬を赤くした汐、の対比)

まだまだ次が待ち遠しくてたまりません。
なんであと1ヶ月もあるんでしょうか!?(落ち着け
1:43 追記
ネットで感想書かれてるところ見てみたら、意外と見つかりました(ぉい
やっぱり自分の感想とは違う部分を発見できるので楽しいですね。
9月に新刊(3巻)が出るので、その時はもちょっと増えるかな?
せいぜい布教に努めることにしましょう。
とはいえ、感想書いていくことぐらいしか出来ませんが…(^^;;
管理人のみが読めるようにする

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