>ToHeart2 XRATED
ささらルート、クリアしてから考察してたら結局あらすじを詳細に書いてしまってえらいことに(笑)。
クリア直後の感想とあらすじへのリンクを張っておきます。

「ToHeart2 XRATED」感想1:ヘタレキングと臆病姫→ささらクリア(クリア直後の感想)
「ToHeart2 XRATED」感想2:ささらルート考察1(あらすじ)(あらすじ)

以下、分析はネタバレにつき追記で。
以下、ToHeart2 XRATED ささらルートのネタバレを含みます。

雑記で少し書いたように、ささらルートを一行で書こうと思えば書けます(ぉ
 ささらの心と向き合い、貴明の心と向き合い、そして、ささらが自分を偽らずに両親と向き合う
ということです。
ここでの”心”ってのは偽りのない自分の本当の心
それがささらルートの肝ですね。

最初自分を偽って周りと距離をとっていたささらが、貴明やまーりゃん先輩のおかげで自分の心と向き合い、本当の自分をさらけ出して周りの人間と付き合っていく。
そんなささらに惹かれていった貴明が自分の恋心を認めて、ささらと恋人になる。
そして、貴明と愛し合ったことで、ささらは本当の心で両親と向き合うことができた。
本当の気持ちを見せ合って結ばれたからわかった。
自分は両親が望むようにしか生きていない人形だった、と。

そこに自分の心はない。
だから、自分自身で決めた。
貴明と一緒に行くことを。

まあ、その後二人はとっつかまって戻されるわけですが(笑)。
捕まってもいいんですね。
そこが問題ではなく、自分たちの気持ちをどこまでも貫くってことが大事なのだろうと。
若いよねぇ(笑)。
いや、どう見たってこれってワガママなんだけど…(ぉ
でも、若いからこそできること。

そして、改めて母と一緒にニューヨークへいくささら。
二人の未来のために一時の別れが正しい道だと理解して、ささらと貴明はその道を選択する。
でも、別れの間際、二人は離れ離れになることが悲しいという気持ちをこらえきれずに口にする。
そして悟る。
自分たちはまだ子供だった、と。

そういう感じで、心・想いが何よりも大事、ということを描いているシナリオ。
その上で、若さゆえの強さ・弱さも同時に描いているのが良いなぁ、と思います。
最後の場面で、ささらと貴明の二人が理性的に最善の選択を受け入れつつも、でも悲しい、という気持ちを爆発させるところがほんとに意外でなおかつ納得できる締め方でした。
嘘偽りのない気持ち、を最後の最後まで描いている良いシナリオ。
管理人のみが読めるようにする

トラックバックURL
→http://optfs.blog62.fc2.com/tb.php/189-0aa2e787