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ようやく時間できたので、再プレイしつつ書いていこうと思います。
ストーリー中心に。
前回メモしたこと全部書こうとしてたらさらにもう一つぐらいエントリが、ってことにもなりかねないし(ぉ
あらすじも極力省いて簡潔に…できるように。

…とか言いつつ、書いてたら激しく長文に(うわぁ
まあいいか、開き直って書けるところまで書いてみます。
削ったりまとめたりは全部書いてから!(笑)

3/30 1:31 あらすじ書き終わりました。
…ぜえぜえ(汗)。
まあ、自分のスタイルがいちいち具体的にゲーム振り返って見ないと理解できない、というものなので、いたしかたなし。
あまりにも長いので分析は別エントリに分けました(笑)。
 →「ToHeart2 XRATED」感想3:ささらルート考察2(まとめ)

どうでもいいですが、前作PS2版ToHeart2のレビューにおいて、キャラ別感想で一番長かった文章は隠しキャラのものでした。
 →ゲームレビューToHeart2:隠しキャラの感想(Optimist's Room)
その時で12KB。
今度はそれどころでない? かと思ってたら意外と大差なかったです(わざわざファイル容量調べました(笑))。
大体13KB?

以下、ネタバレにつき、追記に移ります。


>まーりゃん先輩が卒業するまで ~3/24
貴明とささらの出会いは本来の卒業式の日。
屋上で貴明はささらの涙を見る。
その時に破っていた写真は何なのか、破って地上に落ちしてまった片方は何なのか、その時にはわからず。
はずみで怪我をした貴明にささらはハンカチを貸してくれた。
だが、ささらはこの時のことを忘れてくれ、と言って去った。
貴明は知らなかったが、彼女は現生徒会長で、前生徒会長のまーりゃん先輩がいた時は副会長。
冷酷な仕事ぶりから「副長」というあだ名までもらっている怖い先輩のはずだが、貴明にはそうは思えなかった。
ハンカチを返す目的で生徒会室にやってきたものの、ささらには冷たく追い返されるが、貴明は諦めない。
おしかけ手伝い屋としてささらを手伝うことになる。
そんな日々の中、貴明はささらを嫌うことはできず、むしろささらにもっと惹かれていくことに(ただし、恋愛感情は頑なに否定(苦笑))。
あの写真をささらの生徒手帳からこっそり抜き取った貴明は、このみとゲンジ丸(このみの愛犬)の助けを得てもう片方も探し出すことに成功する。
追試にようやく合格して卒業が決まったまーりゃん先輩。
貴明は終業式の日にまーりゃん先輩だけの卒業式を行おうと決意する。
送辞はささら、答辞はまーりゃん先輩。
本来の卒業式の日にできなかったことをささらにさせる機会をつくるために。
当日、またしても会場に現れないささら。
あの日と同じように屋上にいたささらに、貴明は見つけ出した写真を2枚とも見せて説得し、連れてくることに成功する。

貴明にはささらの気持ちがよく分かったから。
ささらに出会ったことを忘れてくれと言われても、そうできなかった。
ささらが噂されているような冷たい人間ではなく、本当は優しいと知っているから。
一度出会って、泣いているところを見て、触れてしまった相手。
それを全部なかったことになんてできない。
心には既にささらの居場所があるのだ。
無理に忘れようとすれば、心にはぽっかりと大きな穴があいてしまう。

ささらは無難に送辞を読み上げ、最後に自分の名前を言い終わろうとして果たせない。
どうしても最後の一語が言えない。
まーりゃん先輩との別れが悲しい。
別れたくない。
ずっと一緒にいて欲しい。
ようやく、ささらは言えなかった言葉をまーりゃん先輩に告げることができた。
それが全校生徒が見守る中でのことなんて関係ない。
これはささらからまーりゃん先輩への卒業式なのだから。
大嫌いと言い続けてきたけれど、本当はまーりゃん先輩が大好きだった。
無理に気持ちを押し込めて忘れようとしていただけだった。
どうしようもなく悲しくても、ちゃんと自分の気持ちを告げることができた。
破いてしまった写真は戻らない。
でも、新しい写真をまーりゃん先輩と貴明と3人で撮った。
まーりゃん先輩は卒業するけれど、本当の気持ちを確認した今、これからは大好きで大切な友だちとして付き合っていくことができる。
これから新しい日々の始まり。

…つうか、これでひとまずエンディングでも良いような(ぉ

(補足)野暮は承知ながら書いておくと、まーりゃん先輩の本名は本当に出てきません。
卒業式でさえ、「まーりゃん先輩」という呼ばれ方なのはいかがなものか(爆)。


>貴明がささらへの恋心を自覚してささらに告白するまで 3/25~4/26
いよいよここからがヘタレキング貴明の真骨頂(ぉ
初デート(建て前は生徒会を手伝ってくれている貴明へのお礼。まーりゃん先輩の差し金)。
水族館でささらの動物好きがわかる。
翌日もデート。
ファーストフードが意外にも好きとわかる。
春休みもささらを手伝って生徒会の仕事をすることに(つまり二人っきり)。
ちょっと腰を打った貴明に湿布を手ずから貼ってくれたり。
初めて一緒に下校して、桜並木を見せてくれたり。
コンピュータ室のLAN設置でハプニング。
はずみでコードが絡まって緊縛されたささらを見てしまったり。

健康補助食品やコンビニの弁当とかしか食べないささらに、貴明は弁当を作ってあげることを申し出る。つくってくれたことは喜んでくれたささらだったが、身体が受け付けず倒れてしまう。
人の手で作ってくれたものが苦手。
今まで人に好かれることに怯えていたささら。
(好きになろうとして、好きになってもらおうとして、拒否されることを恐れていた)
誰とも接触せずにいようとしてきたささらは、人の手が入った食べ物を身体の中に入れてしまうことを受け入れられなくなっていた。
貴明はささらに「嫌いなら弁当作ったりしません」と精一杯の気持ちを伝え、ささらも「貴明のことが迷惑かどうかは自分でもわからない。でも、そばにいないと不安になる」と答える。
もう一度新たな一歩を踏み出す二人。

新年度。
副会長に間違われていたことで自分の立ち位置を考え始める貴明。
自分が副会長にはふさわしいとは思えない。
それは公私混同だと思った。
自分が手伝っているのは生徒会ではなく、ささら個人なのだと。
貴明は副会長候補としてタマ姉を推薦。
それでもささらは副会長としてそばにいて欲しいと思っていたようだが、その提案を受け入れる。
タマ姉には躊躇いがあったが、結局推薦を受け入れて副会長になる。
(タマ姉は、貴明が自分で副会長にならなかったことを不満に思っていたようだが口には出さず。
貴明がささらを手伝いたいという気持ちを持っていながら、公私混同として遠慮していたことが気に食わなかったのだろう。
副会長という形をつけて、公私混同でなくしてしまえばいいのに、ってこと?
というか、ゼッタイそう(笑))
会計:貴明、書記:このみ、おまけ:雄二 という人事も同時に決定。
能力・人間関係としては上手く走り出した新生徒会。
しかし、ささらはスペックも高くて貴明の幼なじみであるタマ姉がいることで不安になる。
(仕事を一緒にしていくことには心配していない。
問題は、貴明を取られたりしないか、って話(笑))

雄二に乗せられて学食で一日限りのスク水メイド姿になるささら。
建て前は学食の売上アップのため。
でもつまりは雄二の話にあった「男はこれでイチコロ」という部分に興味を持って、貴明に女の子として見てもらいたい、もっとかわいいと思って欲しい、近づいて欲しい、触って欲しい、ってこと。
ああもう、鈍感にもほどがある。

テニス部の女の子たちを眺めていた貴明と雄二を見て、ささらがミニスカ制服のままテニスをやろうと言い出す。
サーブからして上手くいかず試合にならなかったのだが、どうにかして貴明の気を惹こうとするささらは涙なしでは(TT)。

この辺りからすれ違い加速。
貴明は煩悩を感じつつもそれをないことにしてささらに触れようとしない。
ささらは貴明にもっと触れて欲しいのに恥ずかしがってそれをはっきりとは伝えられない。
…ええもう、ヘタレな貴明が全部悪い。

(補足2)PS2版でそこまであったかどうか覚えてませんが、相当誤字が多いです。いちいち言っていくとキリがないくらい(^^;;

ミステリ研に出向く生徒会一行。
退行催眠実験での大騒ぎで結局部室差し押さえはなかったことに。
途中、「よっちゅ」になってしまったささらがヤバイ(爆)

夜の学校に女の子のユーレイが出る? という噂を調査するためにまたまた集まる生徒会一行。
正体はルーシー。
ルーシーは「世話になった礼」として2回の女子トイレの窓が外から開けられるということを教えてくれる。
(最後の方で活きてくる伏線)

新入生歓迎会の企画。
「宝探し」という内容を決めたのはささらと、それに思い至るきっかけを引き出した貴明だった。
しかし…ここからしばらく雄二のターン!(笑)

お昼に生徒会室でヨーグルトを食べていたささら。
そこに行き会った貴明が食べる姿を見つめていたのを誤解して、5個もヨーグルトを買ってきたささら。
遠慮する貴明にヨーグルトを勧めるのだが、貴明は食べたいのではなくささらに見とれていただけなので断る。
押し問答の末、ヤケ食いして具合が悪くなるささら。
…貴明に喜んでもらいたかっただけなのにね。
不憫すぎる。

貴明とのことをからかわれて「私よりも向坂さん(タマ姉)の方が貴明よりも親しい」とクラスメートに言ってしまうささら。
それが全校に噂として流れてしまう。

ささらも貴明も望みは同じ。
お互いを必要としている。
求めている。
なのに、それをストレートに出すことをためらっている。
貴明はささらをいやらしい目で見てしまう自分が嫌で、ささらを守っていたくて、傷つけたくなくて、ずっとささらを求めることを自分で抑えこんでいた。
でもそれは貴明の身勝手で、本当に守っていたのはささらではなく自分の弱い心だった。
ささらは貴明のことが好きで、触れて欲しくて、一緒にいたいのに、タマ姉が貴明と親しいことを目にして身を引こうとする。
求めて傷つくことが怖いから。
自分より優れていて、貴明と仲が良いタマ姉ならしかたがない、そう自分に無理やり言い聞かせて。

誰にでも同じように優しくできるわけじゃない。
誰かに恋すること、好きになることはその人を自分のものにしたいという欲望。
自分が一番近い距離にいたいという気持ち。
エゴイスティックな望みだけど、それが人間。
正常な願望。
それを否定して平等に仲良くしようとしてできるわけがなかった。

恋は理屈じゃない。
相手がその人じゃなきゃダメだ。
自分がその人にふさわしいかどうかじゃない。
求められているかどうか。

「大事なのは一緒にいたいかどうかだけなんだよ! 相手の気持ちも順序もなんも関係ねえんだよ!! それが”好き”ってことなんだ! 相手がどんなクズ野郎でもな!!」(雄二)

貴明はまーりゃん先輩が出した宝探しの謎を解き、保健室にいたささらを連れて会場へ。
ささらが自分の”宝物”であることを示す(=ほぼ告白)。
帰り道、ささらと貴明はお互いの名前を呼ぶようになった。
「貴明さん」、「ささら」と。


>ささらの両親に会う。無理やり留学させようとする母に二人は抵抗し、ついには駆け落ちすることに。 4/27~5/9
ささらの両親は離婚している。
夢を追った父と現実を選択した母。
ささらはどっちも好きだけれど、両親の心は離れてしまっていた。

ささらとようやく付き合い始めた後、貴明はささらの両親と個別に面会。
どちらもささらを愛しているようだし、貴明に対してもフレンドリー。
だが、どこか両親とささらの接し方には不自然なものがあった。

ささらの留学という話が持ち上がる。
アメリカ(ニューヨーク)に母が赴任するので、ささらも一緒に連れて行こうという。
最近になって、父がささらと母が住んでいるところの近くに引っ越してきたので、近づけないようにするつもりなのでは、とささらと貴明は考える。
貴明と離れたくないささらは、力になってほしいと父に二人で頼み込んだが答えはノーだった。

若い頃、夢を追いかけていた両親。
だが、生活に困る中で、母は自分の夢を諦めて父の夢を実現するために家計を支えようとした。
しかし、父の願いは違っていた。
彼は母と一緒に夢を追いかけていたかった。
だが、母の望みは父が夢を実現することだった。
その隔たりに気づいた時、二人は別れるしかなかった。
…だからこそ、今、父はささらを連れて行こうとする母を止めることができない。
今でも母を愛しているから。

ささらのために留学させる、と言う母にささらはついに本音をぶつける。

本当に欲しいものは両親が自分を愛してくれること。
話を聞いてくれること。
世界で一番大好き、って言ってくれること。
お互いが自分を偽らず、本当の心で向き合っていること、だった。
でもそうできなかった。
母と父を喜ばせるために、ささらは自分の本当の気持ちを押し込めてずっと過ごすしかなかった。
自分でも気づかないふりをしていたけど、本当は辛くて苦しくて悲しかった。

二人は両親の前から逃げ出した。
行き着いたのは生徒会室。
しばらく二人で過ごすことに。

4日目の夜、まーりゃん先輩が生徒会室に現れて二人を説得しようとする。
今なら有利に”取引”できる。
ささらは留学しなくてもよくなるかもしれないし、留学したとしても帰ってこないということはない。
だが、貴明はそれを断る。
そんなことのために戦っているわけじゃない。
ささらと自分が求めているもの、たどり着きたい場所はそこじゃない。
心を同じくするささらも貴明とともに残る。

どこまでも一緒にいたい。
後悔したくない。
ひとつになりたい。
二人は生徒会室で結ばれる。
(タマ姉曰く”神聖な場所”らしいので、後で怒られたことでしょう(爆))

翌朝、踏み込んできた先生たちとの追いかけっこの末、屋上に追い詰められた二人。
屋上に現れた両親にささらは告げる。

今までずっと、幸せになりたかった。
愛して欲しかった。
愛してもらえば幸せになれると思ってた。
でも、違った。
自分は”人形”だった、と。
母や父の望む姿でしかない人形だった。
そこに自分の本当の心はない。
人形のままで愛されても幸せになれない。
やっと気づいた。
貴明を好きになって、貴明に愛してもらってようやくわかった。
だから、決めた。
自分自身で。
貴明と一緒に行く。

二人はフェンスを乗り越えて飛び下りる。
落ちた先には二人が信じていた人たち――まーりゃん先輩を始めとした面々――が用意したネットがあった。
前日の夜説得に来たまーりゃん先輩。
だが、やはり彼女は二人の味方だった。
「空」というヒントを与え、ネットを友人たちとともに用意していた。
”子供たち”の勝利。
”大人たち”は屋上にはるか遠い。

世界の果てまで二人で逃げよう。
二人で手に手をとって。
遠い未来へと。

(ここでスタッフロール)

エピローグ。
逃避行は3週間で終わった。
南の離島まで逃げた二人は保護され、連れ戻された。
そして今までどおりの日常が始まる…と思っていたが、夏休みの予定を話そうとした貴明にささらは意を決して打ち明ける。
母と一緒に行くつもりだと。
今度は本当の意味で支えあって生きていけると思うから、と。

1ヵ月後、出発の日。
空港のロビーで貴明はささらを見送る。
正しいことを決断したはずの二人だが、交わす言葉はなぜか形ばかりのものだった。
別れる間際、貴明とささらはようやく悟る。
別れるのがとても悲しい。
愛する人と一緒にいられないことがさみしい。
自分たちはまだ子供だったんだと。
今離れ離れになったとしても、遠くない将来に会える。
今こうすることが正しいことだ。
でも、正しいことをしようとするあまりに大事なことを忘れていた。
それは心、想い。
今別れたくないという気持ち。
悲しい気持ち、さみしい気持ち。
それが二人の忘れ物だった。

きっと帰ってくる。
そう言うささらに貴明はやさしく答える。
待たない。
自分から会いに行く。
クリスマスのニューヨークでささらに会う。
必ず――。

(FIN)
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