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2008/03/17(月)
21:11
「悩殺ジャンキー」Vol.78の感想
9/19 追記 ちょっとわかりにくかったので、前振りの文章と感想を分けました。
のっけからネタバレしていくと思います。
注意!(ぉ
全くそれまで読んでなくても、途中の1話だけ読んで感想が書けるかどうか、レッツチャレンジ!
「空夢ノート」のりるさんが強烈にお勧めされていたので読んでみました。
”読みたくなる感想”ってのはこういうものだ! と思います(^^)
>「悩殺ジャンキー」Vol.78(「花とゆめ」2008年7号掲載)
実のところ、絵がそこまで好きなタイプではないので読んだことがありませんでした。
それで読んで面白いのかどうか?
結論。
それでも面白いと言えると思います。
そこまでの話の過程がわからないので、思い入れとかそういうものは持ちようがないのですけど。
…でも、これは正直ちゃんと最初から読んでみたかったなぁ、という思いも当然あります(^^;;
歌で言えば「サビ」の部分でしょうからね。
相手役の男の子から主人公(ヒロイン)への告白シーンなんて!
これは途中から読んだせいもありますが、最初どっちが主人公かよくわからなくて、おまけに(作品の性格上仕方ないとはいえ)性別もよく分からなくてちょっと読むのに苦労しました(苦笑)。
キャラクターの名前もあんまり性別関係ない感じですしね。
主人公(♀):蕪木 那伽(かぶらぎ なか)。呼び名は「ナカ」。
相手役(♂):梶原 海(かじわら うみ)。呼び名は「ウミ」(女モデル時)または「海」(男モデル時)。
ナカは設定上、緊張するとかなりの極悪ヅラになるようですが、この話見る限り、普通に恋する女の子としての顔しかないですね。
ちょっとオバカっぽくて(ぉ
可愛いじゃないですか。
これ、最初はもちょっととっつきにくかったりしたんでしょうかね…最初から読んで(ry
海の方はかなり元気がいいというか直情型というか。
特にナカに対しては遠慮がないです。
ほとんど下僕扱い(笑)。
そういう2人が惚れたはれたの関係になっていくんですから、その過程を見ていくのは楽しかったことでしょうね…最初(ry
絵について。
わりとデフォルメきいていて、(設定上そうである以上に)細身に描かれたキャラクター。
リアルではないけれども、かっこよければイインデスヨ(笑)。
また、うろたえた時とかの極端な口の表現とか面白くて好きですねぇ。
今回の話がまさにそうだったんですが、「ありのまま」で「本気」でいること。
その”強さ”にこちらも当てられます。
思いの強さそのままにハイテンションで突っ走る!
ああ、たしかに「独特の疾走感」がありますね。
告白シーン、良かったです。
口論の勢いでそのまま告白するこういう流れ、実を言うと大好きです(笑)。
そんな感じで、読んでみたかいはありました。
…ほんのちょっとの後悔を抱えつつ(自業自得
のっけからネタバレしていくと思います。
注意!(ぉ
全くそれまで読んでなくても、途中の1話だけ読んで感想が書けるかどうか、レッツチャレンジ!
「空夢ノート」のりるさんが強烈にお勧めされていたので読んでみました。
”読みたくなる感想”ってのはこういうものだ! と思います(^^)
(あまりといえばあんまりな・・・でも大好きです(爆))「オレはテメーが 好きなんだよ バーカ!!」
「わかったか!!」
>「悩殺ジャンキー」Vol.78(「花とゆめ」2008年7号掲載)
実のところ、絵がそこまで好きなタイプではないので読んだことがありませんでした。
それで読んで面白いのかどうか?
結論。
それでも面白いと言えると思います。
そこまでの話の過程がわからないので、思い入れとかそういうものは持ちようがないのですけど。
…でも、これは正直ちゃんと最初から読んでみたかったなぁ、という思いも当然あります(^^;;
歌で言えば「サビ」の部分でしょうからね。
相手役の男の子から主人公(ヒロイン)への告白シーンなんて!
これは途中から読んだせいもありますが、最初どっちが主人公かよくわからなくて、おまけに(作品の性格上仕方ないとはいえ)性別もよく分からなくてちょっと読むのに苦労しました(苦笑)。
キャラクターの名前もあんまり性別関係ない感じですしね。
主人公(♀):蕪木 那伽(かぶらぎ なか)。呼び名は「ナカ」。
相手役(♂):梶原 海(かじわら うみ)。呼び名は「ウミ」(女モデル時)または「海」(男モデル時)。
ナカは設定上、緊張するとかなりの極悪ヅラになるようですが、この話見る限り、普通に恋する女の子としての顔しかないですね。
ちょっとオバカっぽくて(ぉ
可愛いじゃないですか。
これ、最初はもちょっととっつきにくかったりしたんでしょうかね…最初から読んで(ry
海の方はかなり元気がいいというか直情型というか。
特にナカに対しては遠慮がないです。
ほとんど下僕扱い(笑)。
そういう2人が惚れたはれたの関係になっていくんですから、その過程を見ていくのは楽しかったことでしょうね…最初(ry
絵について。
わりとデフォルメきいていて、(設定上そうである以上に)細身に描かれたキャラクター。
リアルではないけれども、かっこよければイインデスヨ(笑)。
また、うろたえた時とかの極端な口の表現とか面白くて好きですねぇ。
今回の話がまさにそうだったんですが、「ありのまま」で「本気」でいること。
その”強さ”にこちらも当てられます。
思いの強さそのままにハイテンションで突っ走る!
ああ、たしかに「独特の疾走感」がありますね。
告白シーン、良かったです。
口論の勢いでそのまま告白するこういう流れ、実を言うと大好きです(笑)。
そんな感じで、読んでみたかいはありました。
…ほんのちょっとの後悔を抱えつつ(自業自得
りる
optiさんっ!! ホントに読んでくださったんですねっ!!
いやもぅ、こういうの本当に嬉しいですw ありがとうございます。
私のハイテンションに連れられて読んではみたののの面白くなかった、という悲惨な事態にならなかったようで安心しました(笑)。
私も勢い余って告白しちゃうような流れは大好きなのですが、あの告白シーンは特にお気に入りになりましたよ。
>「ありのまま」で「本気」でいること。
ものすっごくよく分かります。 仰るとおり!!
オーディションに落ちまくって、「ナカはいつもこんな想いしてたのか」という海も好きです。 それでも諦めないところが。
私も通して読んでいるわけではないのですけど、まったく知らないoptiさんがここまで作品を理解されてるのをみて、やっぱり凄い人だな、と改めて思いました。
リンク、サイドバーに貼らせて頂きますので、あとでご確認ください。 ではw
いやもぅ、こういうの本当に嬉しいですw ありがとうございます。
私のハイテンションに連れられて読んではみたののの面白くなかった、という悲惨な事態にならなかったようで安心しました(笑)。
私も勢い余って告白しちゃうような流れは大好きなのですが、あの告白シーンは特にお気に入りになりましたよ。
>「ありのまま」で「本気」でいること。
ものすっごくよく分かります。 仰るとおり!!
オーディションに落ちまくって、「ナカはいつもこんな想いしてたのか」という海も好きです。 それでも諦めないところが。
私も通して読んでいるわけではないのですけど、まったく知らないoptiさんがここまで作品を理解されてるのをみて、やっぱり凄い人だな、と改めて思いました。
リンク、サイドバーに貼らせて頂きますので、あとでご確認ください。 ではw
opti
>りるさん
「花とゆめ」本誌を買ったのは久しぶりです(笑)。
おかげさまで面白い作品を読むことができました。
ありがとうございます。
>オーディションに落ちまくって、「ナカはいつもこんな想いしてたのか」
それでも諦めないのはそれだけナカへの想いが強いからですよね。
(オーディションに落ちまくっていた時の)ナカがどんな想いだったのかは、この1話だけ読んでる人間としては想像するしかないので、ますます「最初から(以下略)」です。
12巻もあるのでおいそれとはいきませんが(^^;;
リンクありがとうございます。
すてきな紹介文に感謝。
似合うようにがんばります(笑)。
ある意味二重に張っていることになるので、「個人的訪問サイト」の方(HPへのリンク)は外していただいても…(^^;;
まあ、その辺はお任せいたしますm(_ _)m
「花とゆめ」本誌を買ったのは久しぶりです(笑)。
おかげさまで面白い作品を読むことができました。
ありがとうございます。
>オーディションに落ちまくって、「ナカはいつもこんな想いしてたのか」
それでも諦めないのはそれだけナカへの想いが強いからですよね。
(オーディションに落ちまくっていた時の)ナカがどんな想いだったのかは、この1話だけ読んでる人間としては想像するしかないので、ますます「最初から(以下略)」です。
12巻もあるのでおいそれとはいきませんが(^^;;
リンクありがとうございます。
すてきな紹介文に感謝。
似合うようにがんばります(笑)。
ある意味二重に張っていることになるので、「個人的訪問サイト」の方(HPへのリンク)は外していただいても…(^^;;
まあ、その辺はお任せいたしますm(_ _)m
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『花とゆめ7号』白泉社/2008.3.20(発売は5日)/¥276<感想>ネットカフェで久々に本誌を読んだら、『悩殺ジャンキーVol.78』が凄かった!! 凄い、良いです!! ので、今更なんですけど感想を書いてしまいました(笑)。 『花とゆめ』本誌は画像がないので、コミック最...
空夢ノート 2008/03/18 Tue 01:40
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