>たまこラブストーリー 一之瀬六樹(いちのせむつき)、KAエスマ文庫
ところどころで見られる文章表現の拙さや映画との相違、突っ込みどころは多々あるものの、満足度は高い。
それはたぶん、映画では見えてなかった部分が描かれているからでしょう。
まあ、映画自体はあれで足りないものはないと思っているので、あえて裏の部分を見られたことに対する喜びと言いましょうか。
そんなわけで、映画そのままノベライズではなく、映画では描かれてなかった部分に目が向けられている作品。
特にチョイに関してはこの小説版オリジナルのお話です。
みどり、たまこ、チョイの3人の中編で構成されていて、それをさらに分けて交互に入れ込んでいる構成。
もちろん映画観ていることが前提にはなりますね。
盛大にネタバレですし。
そして、表紙・口絵・挿し絵、そしてカバー外した下のイラストまで全て堀口さんの手になるもので、いやもうさすがとしか言えない表現力の高さ。
これを見るだけでもほんとに買う価値はあると思います。
2014/07/01(火) 20:18 旅に求めるもの+候補地追記
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新天町の十五番山笠 飾り山
たまこラブストーリーの小説版の予約に街に出て、見かけたので撮ってみました。