原作通りの流れを基本的には取りながらもマイナスのイメージがあった部分は抑え目にして、コミカルで幸せな雰囲気で紗江編を終わらせることに成功している。
ドレスアップした紗江が可愛らしくて、そりゃもう純一ならずとも萌え死ぬ。
バイトに合格しても特訓のための教官プレイが抜けない二人だが、確実にその距離が縮まっていく様が見ていてなんだか微笑ましい。
心情・表情の丁寧な描写が継続されている。
純一からの変態行為に押されっぱなしだった紗江が今度は自分から積極的にアプローチしていくところに彼女の成長ぶりが見える。
純一の積極性が目立つ。
原作ゲームの紗江ルートではヘタレていたことがルートへの評価を下げていたので、これはいい改編だろう。
ナレーションを入れたことも含めギャグノリが強化されていることも雰囲気を明るく、テンポもよくしており、見ていて楽しい。
監督の宣言どおり新しいことに挑戦してきた。
まずはそのチャレンジは成功。
つかみはOKである。
ゲームのスキBESTのエピソードをなぞった形で良かったと思う。
薫編3話目。
原画がダウンしたのは残念。
遠目の絵がかなりあぶなっかしい。
話のつくり方をゲームとは変えていて、あまり成功してない。
ゲームのスキルートにおける薫の葛藤を描いているのだが、尺の都合か純一との言葉のやり取りが不足。
なんだかあっさりと解決しちゃっている印象だし、純一のかっこよさが表現し切れてない。
アニメから見ている人にはこれはこれでありだったみたいだけれど…。
それと、はるか・ひびき両先輩と美也他1年組3人が登場していたが、あまり必然性が感じられない。
なるべくヒロイン以外も出そうという方針を感じるが、この回は薫だけに集中してほしかった。
8話で7話の食い足りなさを払拭する締めを期待する。
海岸と自転車さえちゃんと決めてくれれば文句は言わない。
あ、会食も!
要求多すぎかな。